【境界様】

kyoukaisama1  kyoukaisama2一般的な呼ばれ方

横のもたれるところ、椅子の横の壁みたいになっているところ


文案意図

どう呼んでいいのかわからなかったためネーミングしました。 椅子側からもドア側からも人が寄り掛かり、それが境界となって、互いが快適に過ごすことができる、人と人の間において必要な壁であると考え、また、老若男女問わず、それに寄り掛かって眠る姿をよく見かけるので、その存在の有り難さや穏やかな状況を表現しました。


使用例

境界様に寄りかかり立ったまま眠るオジサン。その境界様にもたれ、座って眠る若い女性。見ず知らずのこの二人に、「お疲れ様です。」と僕は心の中でつぶやいた。


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