【八割ジャーナル 2016/7/24号】
遊び方でも、さすが日本だねと言ってもらえるように。 Cool JapanからMoral Japanへ。 (ポケモンGO 日本でも配信開始)
遊び方でも、さすが日本だねと言ってもらえるように。 Cool JapanからMoral Japanへ。 (ポケモンGO 日本でも配信開始)
まだ選挙が終わっただけ。 (参議院議員選挙で改憲派が2/3の議席を獲得)
週末の惨劇は、平日の忙しさに埋もれていく。 (バングラデシュテロで亡くなった日本人7名のご遺体帰国)
振り返るのは、残り時間に何ができるかを気にしているから。 大人になるほど、タイムリミットに動かされる。 (2016年も半年が過ぎる)
制作実績を更新しました。
「共にある」が、しがらみになった。 今、世界は価値観の転換期を迎えている。 (英国民投票EU離脱派が勝利)
努力や苦労の捉え方が違うと、喜びの捉え方も違う。 (イチロー選手が歴代最多安打記録更新)
間違いを正したい人の言葉は、人ではなく、事に向くはずです。 (舛添都知事の金銭問題&六代目三遊亭圓楽の不倫&ファンキー加藤の不倫)
かつて子どもだった大人が、いつだって子どもを見誤っている。 (行方不明男児を陸自演習場内で6日ぶりに保護)
原爆資料館は、訪れた人に痛みを残す。 President Obama, can you still press the button of nuclear weapons? (現職米大統領が広島訪問)
「反発、そして敬愛」演出・蜷川幸雄 (蜷川幸雄さん告別式に俳優らが参列)
見過ごされる大きな穴と、突かれる小さな穴。 (パナマ文書問題と舛添都知事の公私混同問題)
弱が強に勝ったっていい。 番狂わせをしよう。 (レスターが下馬評を覆してプレミアリーグ初優勝)
粗探しは、もう野暮。ここからは粋。 組市松紋も、そう言っている。 (東京五輪エンブレムが決定)
その行動が善か偽善かより、借り物じゃない「己」がその人にあるか否かを見ている気がする。 (被災地へのエールや支援表明に賛否)
遠く離れた場所で、地震に襲われていない人が突然のニュースに戸惑っていた。 その一方で、現場では、地震に襲われた人がもう救助に向かっていた。 (熊本で震度7の地震)
ベビーカーの事故と聞くと、ドキッとする。 こどもを大切にする気持ちは、誰の心にも根付いている。 (東京メトロ ベビーカー引きずり事故)
ニュースをスマホで見ながら寄りかかっている壁の向こうでも、 事件は起こっているかもしれない。 (行方不明から2年 監禁されていた少女を保護)
拝啓 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 日頃は、八割計画をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。 さて、ここまで昨年と全く同じ言葉で始めましたが、さすがにそのままでは「言葉をデザインする …
テロのニュースを「またか」で済ませてしまいそうになる。 強さではなく、鈍さだけが身についている。 (ベルギーで連続爆破テロ)