大人のおやつ。

プリッツは、いわゆる箱入りだった。親元を離れ、コンビニで出逢った彼の手に包まれている。まだ誰にも開けられたことのない口をゆっくり開けられると、芳しい匂いを放ち、まるで自ら彼を誘惑しているようだった。彼は慣れた手つきで覆いを剥ぎ取り、むしゃぶりつくのだった。

スプライトは、激しい上下運動によって極限の状態になっていた。そして、彼女の右手によって、抑圧されていたものが開放された瞬間、自らをさらけ出すように、溜まっていたものを一気にぶちまけ、辺り一面をぐっしょりと汚した。

パピコは、ダラダラと汗をかき、周囲をしっとりと湿らしていた。彼の右手でたっぷりと揉みほぐされ、尖端部分を執拗に吸われながら、彼に求められている己の存在を強く感じるのであった。

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