【袖むき】

udemuki一般的な呼ばれ方

袖が被さった腕時計をなんとか見ようとすること


文案意図

重ね着やコートなどのせいで、袖口が腕時計を覆ってしまい、時間を確認したくてもできなくなる現象が起こります。それでもどうにか片腕で解決しようと腕をピンと伸ばし、袖を上腕二頭筋辺りへと滑らせてから腕を手前に引くことで時間を確認する仕草。冬の“あるある”にもかかわらず、言い表す言葉がなかったのでネーミングしました。
袖に包まれた腕を外に出す動作は、皮をむく動作と同様であると考えて表現しています。


使用例

かっこよく袖むきをしたが、腕時計をしていなかった。


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